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足立の花火大会2023の有料席と無料穴場スポットは?場所取りの時間や混雑状況についても

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足立の花火大会とは、東京で開催される大規模花火大会の先陣を切る花火大会です。

「とびっきりの夏が来る」を合言葉に、今年は4年ぶりの開催となり、約15000発の花火の打ち上げが予定されています。

たくさんの人の来場が予想され、迫力のある花火をゆっくり鑑賞したい方や混雑を避けて見ることできる穴場場所など気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、足立の花火2023の日程とチケット情報、穴場スポットや場所取り時間などをまとめてみました。

また、混雑状況についても調べています。

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足立の花火大会2023の日程と場所は?

足立の花火大会は、2023年7月22日(土)に下記の場所から打ち上げられます。

  • 大会名:第45回足立の花火
  • 開催日時:2023年7月22日(土) 19時20分~20時20分 雨天決行
  • 開催場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
  • 打ち上げ数:15,000発

2023年は、前回の2019年の打ち上げ数は約13000発から11年ぶりに約15000発打ち上げられます。

ワイドスターマインやナイヤガラなど迫力のある花火を見ることできそうです!

足立の花火2023の有料席(チケット)は?

有料観覧席は千住側と西新井側に分かれています。

【千住側】

  • シングルセンターエリア(斜面・1人用)ブルーシート敷 5000円
  • シングルサイド席(グラウンド内・1人用)パイプ椅子 3500円

【西新井側】

  • ペアエリア(階段状の土手・2人用)ブルーシート敷 7000円
  • トリプルエリア(階段状の土手・3人用)ブルーシート敷 10500円
  • 4人がけテーブル席(グラウンド内・4人用)テーブル1台+イス4脚 18000円

販売期間:2023年6月24日(土)午前10時~7月21日(金)午後11時59分まで

チケット販売先:全国のセブンイレブン、チケットぴあ

チケットは、売り切れ次第販売終了となります。

足立の花火大会2023の無料の穴場スポット7選!

足立の花火大会2023の無料で見ることできる穴場スポット7選をご紹介します!

  • 荒川河川敷運動公園(北千住側)
  • 西新井橋緑地河川敷グラウンド(西新井側)
  • 荒川区野球場(北千住側の西)
  • 扉大橋付近の河川敷(西新井側)
  • 荒川江北橋緑地(西新井側、扇大橋の西)
  • 虹の広場(北千住側)
  • ショッピングタウン カリブ梅島の屋上

荒川河川敷運動公園(北千住側)

花火の打ち上げ場所の近くで、大迫力で花火を楽しむことができます。

大きな花火を見ることができる人気のスポットなので、場所取りは朝早く行くのがオススメです。

西新井橋緑地河川敷グラウンド(西新井側)

打ち上げ場所の正面で、敷地が広くてオススメです。

真正面から花火が打ちあがり、大迫力で花火を楽しむことができます。

またライトアップされたスカイツリーを一緒に見ることができるのもオススメな点です。

荒川河川敷運動公園ほどは混雑しないので、お昼からでも場所を確保することができると思います。

荒川区野球場(北千住側の西)

花火会場の西側にある穴場スポットです。

河川敷なので、少し離れていても十分に花火を楽しむことができます。

混雑を避けてゆっくりと花火を見ることができるので、小さい子ども連れの方にオススメです。

扉大橋付近の河川敷(西新井側)

花火の打ち上げ場所からは離れていますが、広い河川敷に遮るものがないので花火を堪能することができます。

混雑もしにくいので、家族でゆっくりと見るのにオススメです。

荒川江北橋緑地(西新井側、扇大橋の西)

打ち上げ場所から離れてしまうので、花火の迫力は少し減ってしまいますがゆっくり花火を見ることができます。

レジャーシートやイスを置いてゆっくりと見るのにオススメです。

虹の広場(北千住側)

花火の打ち上げ場所から少し離れているので、ゆっくりと花火を見ることができます。

ただ千住新橋でナイアガラなどの低い仕掛け花火は見えにくいかもしれません。

周辺の屋台は混雑していることが多いですが、屋台で飲食物を購入し、人混みを避けて花火を見るのには適していると思われます。

ショッピングタウン カリブ梅島の屋上

足立の花火大会の日は花火を見るために屋上が解放されているのでオススメです。

ショッピングセンターなので、スーパーで飲み物を購入することができるうえに、トイレもあるので安心して花火を見ることができます。

足立の花火大会2023の場所取りの時間は

足立の花火大会2023で無料で見れる穴場の場所には、できれば早めに到着して場所取りしておくのがおすすめです。

ギリギリの時間となると、花火会場に近い場所ほど混雑し近寄れない場合も予想されます。

場所取りの時間は、お昼ごろまでには会場に到着しておくのがいいと思います。

場所取り時間:当日12時頃までに到着しておくのがおすすめ

ちなみに前日までの場所取りは禁止されていますので、ご注意ください。

場所取りのコツ

場所取りのコツとしては、

  • 事前に場所を見ておき、周辺の建物や橋の位置などを確認しておく。
  • 早めにその場所に到着しておく。
  • 当日の風向きも確認しておき、風上側の場所が花火が流されずに見えます。

などになります。

早くから場所取りでを快適に過ごすのに忘れがちなのが、モバイルバッテリー!

携帯の充電がなくなり写真が撮れないー!!っていう心配がなくなりますね。

足立の花火大会2023の混雑状況は?

足立の花火大会2023の会場や周辺はかなりの混雑が予想されます。

混雑状況:会場や周辺がかなりの混雑を予想

足立の花火の例年の来場者数は60万人と言われています。

今年は4年ぶりの開催ということなので、例年を上回る混雑が予想されそうです。

足立の花火大会の当日は有料観覧席でない方は、できるだけ早めに会場へ向かうことをオススメします。

例年通りだと、屋台の始まる15時ころから混雑し始めるので、混雑に巻き込まれるのが嫌な人は15時までに会場に着いている方が良さそうです。

混雑する時間帯は

  • 17時前後
  • 花火終了直後

夕方の17時頃から花火の上がる前の19時頃は大混雑が予想されます。

会場に向かう駅のトイレや会場の仮設トイレは混雑が予想されますので、トイレに行く際は早め早めを心掛けるのが良さそうです。

足立の花火大会2023混雑時間:17時前後

花火の打上開始は19時過ぎからですが、会場周辺道路の通行規制は早いところだと16:30頃から始まっています。

会場周辺が混み始まり、混雑のピークは17時頃で、会場まで人が多くなかなか進まないという状況が予想されます。

毎年打ち上げ時間には会場では、大勢の人が集まり身動きできない状態だったようです。

足立の花火大会2023混雑時間:花火終了直後

花火終了直後も一斉に移動が始まりますので、大変混雑します。

もし、混雑を避けるのでしたら、花火終了の少し前から会場を退出することにおすすめします。

最後の迫力ある花火を見れないのは、残念ですが少しでも混雑を避けるため仕方ないですね。

また、分散退場の案内されていますので、下記のルートだと少しは緩和されるかもしれません。

まとめ

足立の花火大会2023の日程とチケット情報、穴場スポット、混雑状況などをご紹介しました。

今年は4年ぶりの開催となりますので、例年より多くの来場者になりそうです。

大混雑が予想されますので、有料観覧席のチケットを購入もしくは、朝早く会場に向かうのが良さそうです。

また、ご紹介した穴場スポットで見ることをオススメします!

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