兵庫県芦屋市民に「サマカ」と呼ばれ親しまれている「芦屋サマーカーニバル」が2023年も開催が決まりました。
芦屋サマーカーニバルのラストを飾る花火ショーは、バリエーション豊かな観覧席が用意され音楽と花火を楽しめもので、人気のイベントになっています。
そして、2023年の芦屋サマーカーニバルは、有料チケットが必要となっていますので、チケット無しで見ることできる穴場の場所や屋台についても調べてみました。
芦屋サマーカーニバル花火2023の時間や場所は?
芦屋サマーカーニバル花火は2023年7月22日(土)に開催されます。
詳細はこちら。
- 開催日:2023年7月22日(土)小雨の場合決行、荒天時は中止
- 打ち上げ時間:19時45分〜20時30分頃
- 打ち上げ会場:芦屋市総合公園 潮芦屋ビーチ
- 打ち上げ数:6,000発

芦屋の海と花火のコラボレーションがとても綺麗でロマンティックなものになっています!
芦屋サマーカーニバル花火2023の有料チケット(観覧席)
2023年の芦屋サマーカーニバルは、会場に入る有料のチケットが必要となってきます。
「会場へはチケットもしくは入場券をお持ちの方のみ会場にお越しいただけます」とホームページに記載されています。
また、当日のチケット受付はありませんので、事前にチケットを購入しておきましょう。
芦屋サマーカーニバルのチケット(観覧席)は「観覧席 西エリア」「観覧席 東エリア」の2つのエリアに分かれています。
観覧席:芦屋市総合公園 潮芦屋ビーチ
開場:14時30分(東エリア)、17時30分(西エリア)
閉場:花火終了後、21時閉場予定
芦屋サマーカーニバルのチケット販売
芦屋サマーカーニバルの観覧席チケットはローチケ、セブンイレブンJR芦屋駅前店から購入できます。
販売先:ローチケ、セブンイレブンJR芦屋駅前店、事務局(事務局の受付は6月18日で終了)
料金:
- 西エリア:カップル席23,000円(2名)特別席A席7,500円 グループ席20,000円(4名)
- 東エリア:椅子付き観覧席5,000円、砂浜 一般3,000円、学生1,500円、子供500円
- 障がい者1,500円 チケット購入の詳細はホームページの「協賛観覧席」というページから確認できます。
芦屋サマーカーニバル花火2023の穴場スポット紹介!
芦屋サマーカーニバル花火2023の穴場スポットをご紹介していきます。
- 六甲ガーデンテラス展望台
- 渦森展望台公園
- 保久良神社
- 金鳥山
- 西宮大橋
- 西宮浜総合公園
穴場スポット:六甲ガーデンテラス展望台
こちらは会場からかなり離れていますが、展望台からの景色は美しい夜景と花火がマッチして絶景の穴場スポットです。
展望台からゆっくり見ることができるのでカップルなどにおすすめです。
場所: 兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
穴場スポット:渦森展望台公園
こちらも六甲山ガーデンテラス同様会場から少し離れていますが、同じく高台から花火を見ることができます。
小さいながら花火全体を見ることができるのでとても美しい眺めです。
場所:兵庫県神戸市東灘区渦森台4-26
穴場スポット:保久良神社
こちらも会場からは少し離れたところにあります。
やや高台になりここから見える花火は綺麗な夜空とマッチして絶景です。
人も少なくおすすめの穴場スポットです。
場所:兵庫県神戸市東灘区本山町北畑680
穴場スポット:金鳥山
こちらは会場から近くのスポットですが、山ということもあり高台になるので遮るものがありません。
人も少なくゆっくりと大きな花火が見れる穴場スポットです。
場所:兵庫県神戸市東灘区本山町田辺
穴場スポット:西宮大橋
こちらも会場からは少し離れたところに位置しています。
しかし混雑がなく花火全体が綺麗に見える穴場です。
穴場スポット:西宮浜総合公園
西宮浜総合公園は混雑が少なくゆっくり花火を見ることができます。
子供用の大型遊具が設置されているので家族で見る方におすすめの穴場スポットです。
場所:兵庫県西宮市西宮浜3
芦屋サマーカーニバル花火2023の屋台の出店は?
芦屋サマーカーニバル花火2023では、屋台ではなく飲食テントの出店となります。
例年の出店を見ると、お馴染みのホットドックやフライドポテトなど出店されていました。
2023年も多くの飲食グルメが出店されると思われます。
有料の観覧席のアリーナ席・カップル席・特別A席にはフリードリンク(アルコール含む)が用意されています。
また、市民広場では、市民縁日が開催されます。
こちらには夏祭りらしい店ぞろいとなっているようです。ただし、アルコールは置いていないようです。
まとめ
今回は、2023年7月22日(土)に開催される芦屋サマーカーニバル2023についてまとめてみました。
2023年は芦屋サマーカーニバルには入場チケットが必要となり、屋台なども出店もあります。
また、花火を楽しめる穴場もご紹介しました。