2023年1月から新ドラマが始まりましたね。
数多くの中でも1月13日(金)TBS22時からスタートした「100万回 言えばよかった」が注目されています!
ドラマ「100万回言えばよかった」は、井上真央さん、佐藤健さんや松山ケンイチさんなどの豪華キャストの温かく切ないラブストーリーです。
そして、井上真央さんは16年ぶりにドラマ主演ということも話題となっています!
そんなドラマ「100万回 言えばよかった」の原作は、韓国ドラマのリメイクなのかやキャストなど気になりますね。
また、「100万回 言えばよかった」の脚本についても調べてみました!
【100万回 言えばよかった】の原作は韓国ドラマ?
ドラマ「100万回言えばよかった」の原作があるのかを調べてみると、このドラマは安達奈緒子さんのオリジナルストーリーとなっています。
「100万回言えばよかった」の原作は、安達奈緒子さんのオリジナルストーリーです!
ドラマ「100万回言えばよかった」は、主演の井上真央さんが幽霊になった恋人役の佐藤健さんと刑事役の松山ケンイチさんとの3人が関わりながら、温かくて切ないラブストーリーとなっています。
タイトルや内容から、韓国ドラマにありそうですよね。
しかし、ドラマ「100万回言えばよかった」はオリジナルストーリーなので、今後の展開が読めず毎回楽しみに見ることができそうですね。
「100万回言えばよかった」の脚本は誰?
ドラマ「100万回言えばよかった」の脚本は、安達奈緒子さんです。
安達奈緒子さんは人気の脚本家さんで、過去の作品も有名なものばかりです。
安達奈緒子さんのオリジナル作品
- 大切なことはすべて君が教えてくれた(2011年 フジテレビ)
- リッチマン、プアウーマン(2012年 フジテレビ)
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON(2017年 フジテレビ)
- 連続テレビ小説 おかえりモネ(2021年 NHK)
安達奈緒子さんの作品は、恋愛ものが多いわけではなく、主人公が色々な環境に翻弄されながらも、成功をおさめていく内容のものが多いです。
今回のドラマ「100万回言えばよかった」のストーリー展開も期待が持てますね。
「100万回言えばよかった」のキャスト
ドラマ『100万回言えばよかった』登場人物をご紹介します。
- 相馬悠依役・・・井上真央
- 鳥野直木役・・・佐藤健
- 魚住譲役・・・松山ケンイチ
- ソン・ハヨン役・・・シム・ウンギョン
- 樋口昌通役・・・板倉俊之-インパルス
- 広田勝役・・・春風亭昇太
- ひろた まさる役・・・直木と悠依の元里親。既婚者で妻は美貴子(桜一花)。
相馬悠依(井上真央)
井上真央さんが演じる悠依は、有名美容室の系列店で店長。
中学生という多感な時期に家庭の事情で里親の元へ預けられ、そこで佐藤健が演じる直木と出会う。
その後、直木とは別々の道を歩み音信不通だったが、2年前に20年ぶりに再会し交際をスタート。しかし直木は突然姿を消してしまう。
鳥野直木(佐藤健)
佐藤健さんが演じる直木は、悠依と同じく家庭の事情で里親に預けられた過去を持ち、料理人の道に進み直木は小さな店をオープンさせた。そこで悠依と偶然の再会を果たし、悠依にプロポーズの決意した矢先のある日突然事件に巻き込まれ、死んだ時の記憶が無いまま魂となって現世をさまようことになってしまう・・・。
魚住譲役(松山ケンイチ)
松山ケンイチさんが演じる刑事・魚住譲役は、霊が見え、直木と唯一意思の疎通ができる。2人を繋ぐことのできる唯一人物。実家は先祖代々続くお寺。
まとめ
今回は、2023年1月13日TBS系列放送の「100万回言えばよかった」の原作や脚本家・キャストについてまとめてみました。
「100万回言えばよかった」は韓国ドラマのリメイクではなく、脚本家の安達奈緒子さんのオリジナル作品となっています。
ドラマ「100万回言えばよかった」は温かくて切ないラブストーリーとなっていて、オリジナル作品ということで展開が期待されます。