広告 イベント

富士山・河口湖山開き花火大会2023の穴場スポットや混雑状況は?駐車場や屋台についても

当サイトにはプロモーションが含まれています

富士山・河口湖山開き花火大会とは、昭和52年から始まった富士山のお山開きを告げる花火大会で、山梨県内でいち早く上がる花火大会として有名です。

富士山を背景に早打ちやスターマインなどのさまざまな花火が夏の夜空を彩ります!

そんな富士山・河口湖山開き花火大会2023の見える場所や穴場スポットがあるのか、屋台は出店するのか、混雑状況や駐車場、会場までのアクセス方法など気になることを調べてみました!

富士山・河口湖周辺の宿泊先はこちらから予約できます!

>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる

富士山・河口湖山開き花火大会2023の日程・見える場所は?

富士山・河口湖山開き花火大会は富士山のお山開きを記念して開催される花火大会で、河口湖に映える花火が夏の訪れを告げてくれます。

富士山・河口湖山開き花火大会2023が開催の詳細はこちら。

大会名:富士山・河口湖山開き花火大会

開催日時:2023年7月1日(土曜日) 20:00〜20:30 (雨天:雨天決行)

打ち上げ会場:大池公園、畳岩

打ち上げ数:約2000発

今年は富士山の世界遺産登録10周年とのことで、いつもと何か違う催しがあるかもしれません。

現在のところ何も発表されていませんが、情報あり次第、追記していきたいと思います!

富士山・河口湖山開き花火大会2023の有料観覧席は?

富士山・河口湖山開き花火大会では、入館料や有料席はありません。

無料で楽しむことできます!

会場のどこからでも花火を楽しむことができます。

富士山・河口湖山開き花火大会2023の穴場スポットを紹介!

富士山・河口湖山開き花火大会2023の穴場スポット5選をご紹介します。

  • 八木崎公園
  • カチカチ山ロープウェイ
  • 産屋ヶ崎
  • 大石公園
  • 河口湖円形ホール

穴場スポット:八木崎公園

ハーブフェスティバルの会場になっている八木崎公園は視界をさえぎる物がなく、花火を見るのに適した場所です。

ラベンダーやあじさいなどの初夏の花と一緒に花火を楽しむことができます。

また、駐車場もトイレもあるので、安心して花火を見ることができます。

早めに行って場所を確保できれば、寝転がって花火を見ることもできそうです!

https://twitter.com/kirin1224/status/1659430312777244678

穴場スポット:カチカチ山ロープウェイ・富士山パノラマ(展望台)

富士山と河口湖の両方を見渡すことができるのでオススメです。

2017年に展望台がリニューアルしたことにより、以前より一層見やすくなっています。

河口湖の湖面に映る花火と、上から見下ろす花火で地上からとはまた違う花火を楽しめます。

穴場スポット:産屋ヶ崎

逆さ富士が見れる場所として知られている産屋ヶ崎も穴場スポットの1つです。

会場近くの「河口湖大橋」を渡ってすぐの場所になります。

打ち上げ場所と対岸になっているため、混雑を避けて見ることできます!

ただ、駐車場や周辺はあまり広くないので、早めに場所取りをしておくほうがいいですよ。

https://twitter.com/fujiyamajunkie/status/1600277741567643648

また、打ち上げられた花火の光で照らされた富士山を見ることもできます。

花火と富士山を一緒に見ることができるなんて、とてもすてきなことだと思います。

穴場スポット:大石公園

大石公園は打ち上げ会場から少し離れていますが、ゆっくりと鑑賞できる場所となります。

大石公園には、駐車場もあり周辺にはカフェなどもあり、花火が始まるまで時間つぶしもできそうです!

https://twitter.com/fujippi223/status/1371067298899845121

穴場スポット:河口湖円形ホール

河口湖円形ホールは、打ち上げ会場と反対側に位置し、駐車場やトイレの設備もあります!

また、会場から距離があることもあり、混雑を避けて見ることできます!

富士山・河口湖山開き花火大会2023の混雑状況は?

河口湖山開き花火大会は、例年3万人ほどが訪れるほどの人気で混雑します。

今年は久々にコロナの規制がなくなり、昨年より混雑するのではないかと予想されています。

ただ、会場が広いこともあり、身動きができないというほどの混雑はないと思われます。

見やすい場所は早めにレジャーシートなどで場所取りをしておくのをおすすめします。

富士山・河口湖山開き花火大会2023の混雑回避方法は

花火大会で大変混み合うのは、花火終了後すぐの帰り道となります。

駐車場への移動や最寄駅までの道が、大変混み合うので少し時間をずらして行動するのがおすすめです。

もし、急いで帰りたい場合などは、花火が終わる前に駐車場、駅に向かうのがいいと思います。

富士山・河口湖山開き花火大会2023の駐車場や交通規制は?

富士山・河口湖山開き花火大会の日は臨時駐車場が用意されています。

会場の臨時無料駐車場

  • 大池公園駐車場(乗用車100台)
  • 大池町営駐車場(乗用車100台)
  • 浅川駐車場 (乗用車150台)
  • 河口湖美術館 (バス30台)

その他の会場周辺の無料駐車場はこちらです。

  • 大石公園駐車場
  • 八木崎公園駐車場
  • 県営船津浜無料駐車場
  • 平浜駐車場
  • 奥河口湖桜の里公園駐車場
  • 道の駅かつやま駐車場
  • シッコゴ公園駐車場
  • 西湖根場浜駐車場
  • 西湖いやしの里根場前駐車場
  • 富岳風穴前駐車場
  • 精進湖他手合浜駐車場
  • 本栖湖駐車場
  • 本栖湖売店前駐車場

多くの無料駐車場が用意されていますが、当日はすぐに満車になっていきます。

そして、町営駐車場前道路から河口湖交番前まで19:30〜20:30までの間は車両通行止めとなります。

会場近くは、車両通行止めによる渋滞が予想されますので、現地に早めに向かうのがオススメだと思われます。

当日早く行くことできない場合などは、有料駐車場を利用がおすすめ。

有料駐車場を事前に予約しておけば、駐車場を探す時間と手間なく当日ゆっくり行くことできて便利ですよ

事前に予約できるサイトは、akippa(あきっぱ)です!

10日前から予約ができ、当日は時間内なら入出庫が自由!

また、通常の駐車場よりも料金が安いのも嬉しいですね。

↓河口湖周辺の駐車場があるかチェック!

akippa(あきっぱ)

富士山・河口湖山開き花火大会2023アクセス方法

  • 車の場合は中央自動車ICから河口湖方面へ10分
  • バスの場合は河口湖周遊バスRedLineハーブ館前で下車
  • 電車の場合は富士急行線河口湖駅から徒歩10分

富士山・河口湖山開き花火大会2023に屋台の出店は?

調べてみたところ屋台の出店情報は現在のところ記載がありませんでした。

しかし花火大会ということで、ポテトやからあげ、かき氷などの定番の屋台が出店するのではと思います。

コロナの規制が緩和された今年は様々な屋台が出店される可能性が高そうです。

まとめ

今回は、富士山・河口湖山開き花火大会2023の開催詳細や穴場スポット、駐車場、屋台などをまとめてみました。

  • 河口湖山開き花火大会2023
  • 開催日時:2023年7月1日(土)20時~20時30分
  • 開催会場:大池公園
  • 打ち上げ数:約2000発

会場に臨時駐車場が用意されていますが、早くに満車になる可能性もあり混み合うことが予想されますので、早めに会場に向かうことをおすすめします。

富士山と花火の綺麗な夜空を楽しみたいですね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-イベント