テレビ番組

教場0風間公親ドラマの主題歌は誰?原作やあらすじについても

木村拓哉さん主演の教場シリーズが、2023年4月から月9ドラマとしてフジテレビ系列「風間公親-教場0-」がスタートし話題となっています。

今まで教場シリーズは、特番ドラマとして2シリーズ放送されましたが、今回はフジテレビ開局65周年特別企画として放送されます。

あの木村拓哉さん主演でストーリも気になりますが、ドラマの主題歌が発表されておらず、どのようになるか気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、「風間公親-教場0-」の主題歌について調べてみました。

ドラマ「風間公親-教場0-」の主題歌は誰?

「風間公親-教場0-」のドラマ主題歌は誰が歌うのかについては、4月3日に行われたドラマ「風間公親-教場0-」の完成披露会の舞台挨拶の際に初回放送の4月10日のオンエアをもって解禁されると発表されました。

<追記>

主題歌は、日本の女性シンガーソングライターのUruさんの「心得」でした。

Uruさんの歌はドラマの主題歌になっています。

  • TBS 「テセウスの船」の主題歌 「あなたがいるだけで」
  • TBS「マイファミリー」の主題歌 「それを愛と呼ぶなら
  • TBS「コウノドリ(第2シリーズ)」の主題歌 「奇蹟
  • TBS「中学聖日記」の主題歌 「プロローグ」事前にわからないのが残念ですが、誰が歌うのか楽しみですね。

この舞台挨拶の時に主題歌について、木村拓哉さんは「耳にしたとき、ここにいる全員の顔が浮かんで目頭が熱くなった」と語っており、ドラマに合った曲ということのようです。

ますます楽しみになりました!

過去の教場シリーズの主題歌については、サウンドトラックのみで主題歌がありませんでした。

サウンドトラックは佐藤直紀さんが手掛けていました。

「風間公親-教場0-」の原作は?

「風間公親ー教場0ー」の原作は、長岡弘樹さんの小説「教場」シリーズの「教場0 刑事指導官・風間公親」になります。

小説「教場」シリーズは、警察学校の内部での人間ドラマを描いた作品で資質がなければ即退校となる厳しい警察学校が書かれています。

この作品は、『週刊文春ミステリーベスト10 2013年』にて第1位に輝いたこともあります。

今回ドラマ化される「教場0 刑事指導官・風間公親」は、先生側をメインにしたスピンオフ作品となり、あの厳しい教官になっていく様が書かれているものです。

木村拓哉さんが演じる風間公親の原作から読んでドラマを見るとまた違った楽しみ方ができそうですね。

「風間公親-教場0-」のあらすじは

フジテレビ公式によると、下のように解説されています。

『教場Ⅱ』のラストシーンではその右目の義眼は、風間が刑事時代、捜査中に何者かに襲撃されて負った傷であったことが判明しましたが、風間を襲った犯人の正体と、風間が警察組織に対して持つ激しい恨みの理由までは明らかにされませんでした。今作では、風間がなぜここまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかになります。物語は、風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描きます。そこは“風間道場”と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていました。風間とともに殺人事件の現場に臨場し、完全犯罪を目論む犯人や挑戦的な容疑者の前で、事件捜査の基本を試され、叩き込まれていく、さながら“事件現場自体が教場”とも言えるOJT(On The Job Trainingの略称)型の事件捜査です。「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。これにサインして持ってこい。いつにする、明日かあさってか、何なら今でもいい」。『教場』での風間を思い起こさせるこの言葉。刑事失格の烙印(らくいん)を押された刑事たちは、風間流の事件捜査を学び、自らの無力さを感じ取ります。両方の“眼”で誰よりも早く真相を見抜いている風間が、あえて後輩刑事に「自分で考えてみろ」と促すことによって、事件を解決に導いていくと同時に、後輩刑事の抱える秘密やトラブルをも、時に冷徹なまでの観察眼で見抜いていくのです。やがて、後輩刑事たちはひとりずつ“風間道場”を卒業していき…。初めて風間公親という人物のキャラクターそのものに深く切り込んでいく『教場』シリーズの原点で、始まりとも言える物語となっています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-テレビ番組