海の日名古屋みなと祭花火大会2023は、名古屋の暑い夏の到来を告げる祭りとして知られ、お祭りのラストを飾る花火大会は名古屋港の夏の風物詩となっています。
海の日名古屋みなと祭花火大会は、約3,000発の花火が海上から打ち上げられ、音楽とシンクロしたメロディー花火やメモリアル花火などが見どころになっています。
そんな豪華な花火大会ですので、楽しみにしている人は多いはずですね。
そこで気になるのが、海の日名古屋みなと祭花火大会の混雑状況や穴場で見られる場所などではないでしょうか。
今回は、海の日名古屋みなと祭花火大会2023の混雑状況や穴場スポット、駐車場、アクセス方法などをまとめてみました。
海の日名古屋みなと祭花火大会の周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
海の日名古屋みなと祭花火大会2023の関連記事はこちら↓
→海の日名古屋みなと祭花火大会2023の屋台の場所や時間は?グルメメニューも調査!
海の日名古屋みなと祭花火大会2023の日程と場所は?
2023年の海の日名古屋みなと祭花火大会の日程や場所はこちら。
- 大会名:第77回 海の日名古屋みなと祭 花火大会
- 開催日:2023年7月17日 (月・祝)
- 打ち上げ時間:19:30~20:10
- 会場:名古屋港ガーデンふ頭一帯
第77回 海の日名古屋みなと祭は、日中から筏師一本乗り大会やパレード、総おどりなど多彩なイベントが開催されています。
海の日名古屋みなと祭花火大会2023の混雑状況は?
花火大会がある海の日名古屋みなと祭は、日中から筏師一本乗り大会やパレード、総おどりなど多彩なイベントが開催されていて、朝から名古屋港ガーデンふ頭一帯は混雑しています。
そして、夜の海の日名古屋みなと祭花火大会は毎年30万人以上もの人が訪れるため、大変な混雑しています。
混雑状況:大混雑予想
混雑する時間帯は
- 16時頃から19時頃
- 花火終了直後
特にガーデンふ頭周辺や屋台が出ている駅周辺の大通りは人でごった返し、地下鉄金山駅周辺も大変混雑することが予想されます。
海の日名古屋みなと祭花火大会2023の混雑回避方法は?
海の日名古屋みなと祭花火大会の混雑を少しでも回避する方法をご紹介したいと思います。
- 午前中に会場に着いておく。
- 公共交通機関を使う
- 穴場スポットで花火を楽しむ
- 近くのホテルに宿泊する
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる
時間や場所をずらすことで混雑を回避できそうなので、当日は早めに行動するのがおすすめです!
海の日名古屋みなと祭花火大会2023の穴場スポットは?
海の日名古屋みなと祭花火大会の穴場スポットをご紹介します。
花火会場から少し離れた場所となりますが、混雑せずゆっくり楽しめる場所を選んでいます!
穴場スポット:荒子川公園
あおなみ線「荒子川公園駅」から徒歩約15分の場所にある公園です。
国道23号線よりも南側から花火を見ると、船と花火のコラボが楽しめます。
公園内には無料駐車場もありますが、早めに行かないと満車になる可能性が高いです。
穴場スポット:中川橋
中川沿いにある橋ですが、橋の上からは名古屋港シートレインランドの観覧車と花火が一緒に見える絶景スポットです。
ただし、ここも近年は人気が出てきているので、早めに場所取りをすることをおすすめします。
穴場スポット:中之島川緑地
中川橋の西側にある緑地です。
ここからも観覧車と花火が見えますが、中川橋よりも少し空いている可能性があります。
ガーデン埠頭2号・3号岸壁
ガーデンふ頭周辺でも比較的空いている穴場スポットです。
2号岸壁は17時から開放されますが、3号岸壁は常時開放されています。
船と花火を間近で見ることができますが、シートを広げるスペースは限られています。
穴場スポット:水族館南側緑地
名古屋港水族館の南側に広がっている緑地は、海に面しているので視界をさえぎるものが、何もない穴場スポットです。
穴場スポット:カインズ名古屋みなと店
カインズ名古屋みなと店の屋上から花火を見ることができます。
打ち上げ会場に近いので混雑するかもしれません。
海の日名古屋みなと祭花火大会2023の駐車場やアクセス方法は?
海の日名古屋みなと祭り花火大会2023には駐車場はなく、また臨時駐車場も特に設置されません。
車を利用する場合は周辺の有料駐車場に車を停めることになりますが、周辺の交通規制や混雑する時間帯とも重なるため、車を利用する方は十分にご注意ください。
少し離れた場所の有料駐車場などに停め、公共交通機関を利用すると、比較的帰りの渋滞は避けられそうです。
事前に予約できる駐車場を探しておくことがいいですね。
そんな時、akippaがおすすめです!
ネットから事前に予約し決済もできるので、確実に駐車できて安心でき、時間内の入出庫が自由なのも嬉しいですよね。
akippa(あきっぱ)

海の日名古屋みなと祭花火大会2023の交通規制
海の日名古屋みなと祭花火大会2023の当日は、会場周辺で交通規制することが発表されています。
交通規制時間:14時30分〜22時まで
会場周辺は全面駐車禁止となっていて、車両通行禁止エリアになり歩行者天国になっています。
詳細は以下の通り。

海の日名古屋みなと祭花火大会2023のアクセスは?
海の日名古屋みなと祭り花火大会2023へのアクセス方法は以下の通りです。
【地下鉄】
- 地下鉄名港線「名古屋港駅」徒歩約5分、
- 地下鉄名港線「築地口駅」徒歩約10分
【バス】
- 市バス3系統 (幹築地1・名港11・名港16)「築地口バス停」下車、徒歩約10分
【あおなみ線】
- あおなみ線「荒子川公園駅」徒歩約15分
- あおなみ線「稲永駅」徒歩約30分

まとめ
海の日名古屋みなと祭花火大会2023は、4年ぶりに開催されることもあり大変な混雑が予想されています。
約3,000発の花火が海上から打ち上げられ、音楽とシンクロしたメロディー花火やメモリアル花火などが見どころになり、毎年30万人以上もの人が訪れています。
海の日名古屋みなと祭花火大会2023には、駐車場はありませんので、公共交通機関を利用して花火会場に向かうのが一番良さそうです。
車で来場する場合は交通規制もあるので、会場から離れた駐車場を利用し、電車、徒歩での移動がおすすめです。
開催日:2023年7月17日 (月・祝)
時間:19:30~20:10
場所:名古屋港ガーデンふ頭一帯