昭和記念公園は、東京都府中市にある日本国内最大級の都市公園の一つで、大小様々な広場や池、遊具、多く植物が植えられた広大な敷地となっていますね。
特に春には、約1,500本の桜が咲き誇り、多くの人々が桜の名所として訪れます。
そこで気になるのが、2023年の桜の見頃やライトアップはいつから開催されるのかではないでしょうか。
また、綺麗な桜をゆっくり鑑賞したいと思っている方も多いのではないかと思います。
混雑状況や駐車場についても調査しています。
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昭和記念公園の桜2023の見頃は?
ウエザーニュースによると、国営昭和記念公園の桜の開花予想から、3月28〜30日頃が一番の見頃になりそうです。
- 開花予想日:3月20日
- 五分咲き:3月27日
- 満開:3月29日
国営昭和記念公園では、ソメイヨシノをはじめ約1500本30品種の桜が咲き誇ります。
昭和記念公園の桜2023の基本情報
昭和記念公園は東京都立川市と昭島市にまたいで広がる国営公園で、東京ドーム約40個分のとても広い公園となっています。
住所:東京都立川市緑町3173
開園時間:9時30分より開園。(3/1~10/31までの閉園時間は17時まで)
入園料:大人(15歳以上)450円・小人無料・シルバー(65歳以上)290円
昭和記念公園のお花見2023のライトアップはいつから
昭和記念公園では、桜のライトアップが開催されています。
2020年〜2022年は新型コロナウィルスの影響で中止となったしまいましたが、例年のライトアップは開花時期に合わせて3月下旬〜4月上旬に約2週間ほど行われていました。
2023年の桜のライトアップについてはまだ発表がありません。
夜間のお花見はレジャーシート等を敷いて楽しむことはできず、「夜桜散歩」として歩いて楽しむことになります。
- 時間:17時から20時
- 場所:ふれあい橋下~さくら橋手前(旧桜の園)
開花予想が例年より少し早いこともあるので、例年よりライトアップ開催時期は早まるかもしれませんね。
昭和記念公園の桜2023の混雑状況は
国営昭和記念公園の桜の季節は、非常に混雑します。
2023年は桜が満開となる3月末から4月上旬にかけてがピークと思われます。
特に週末の3月25日(土)、3月26日(日)、4月1日(土)、4月2日(日)は混雑が予想されます!
お花見期間の混雑度
土日:混雑
平日:やや混雑
混雑を避けるなら平日がおすすめです!
公園の入場口や周辺道路、駐車場は大変混雑するため、早めの時間帯に訪れたいですね。
広大な公園ですので、お子さんを連れてお花見を楽しめそうです。
昭和記念公園の駐車場とアクセス
昭和記念公園には、3つの駐車場があります。
公園はかなり広いこともあり目的地に合わせて、駐車場の場所を選ぶのが良さそうです。
無料区となる みどりの文化ゾーン利用の際は立川口駐車場をご利用がおすすめ。
立川口駐車場
目的地:カナール、ふれあい広場、花木園、わんぱくゆうぐ、みんなの原っぱ、ゆめひろば、花みどり文化センター、昭和天皇記念館
大型車 83台
普通車 1755台
西立川口駐車場
目的地:水鳥の池、花木園、水あそび広場、バーベキューガーデン、スポーツエリア、かたらいのイチョウ並木、渓流広場、わんぱくゆうぐ、みんなの原っぱ
普通車 345台
砂川口駐車場
目的地:花の丘、こもれびの里、こもれびの丘、日本庭園、こどもの森、みんなの原っぱ
大型車 10台
普通車 431台
昭和記念公園へのアクセス
昭和記念公園は桜の時期は大変混み合いますので、できるだけ公共交通機関を利用するのがおすすめです。
- 最寄り駅JR青梅線西立川駅
- JR青梅線西立川駅より徒歩 (2分)
- その他JR中央線立川駅より徒歩 (10分)
まとめ
今回は昭和記念公園の桜2023の見頃やライトアップについてまとめました。
2023年は例年より開花が早いと思われ、3月27日五分咲き、3月30日満開と発表されました。
昭和記念公園のライトアップの時期については、まだ発表なく、発表あり次第追記していきます。
昭和記念公園の桜の時期は大変混み合う予想され、土日は混雑予想されますので、平日に訪れる方がゆっくり観賞できると思います。